2007年11月2日金曜日

No!!!!!!!!

Asahi reported in Japanese. If huge earth quake hit Osaka, 42,000 people killed at max. No!!!!!!!!!!!!!



http://www.asahi.com/national/update/1101/TKY200711010355.html



国の中央防災会議の専門調査会は1日、近畿圏や中部圏で発生する恐れのある13カ所の内陸直下地震の被害想定をまとめた。このうち、大阪市直下を走る上町断層で発生した場合、大阪府内の広い地域が震度7の揺れにみまわれ、最悪で4万2000人が死亡、97万棟が全壊すると想定した。この死者数は、首都直下地震の3倍強に当たり、これまで国がまとめた被害想定の中で最大となる。



 想定では、冬の朝5時に関東大震災並みの風速15メートルの強風が吹いた時に死者は最悪となる。上町断層では、4万2000人のうち、8割にあたる3万4000人が建物の倒壊で死亡するとみている。大阪市内の西成区や生野区、東住吉区などは、古い木造住宅の密度が全国トップクラス。これが被害想定数を引き上げた。



 この地震の被害について大阪府は昨年10月、死者1万2700人、全壊36万2500棟との想定をまとめ、今年3月には地域防災計画を改定した。今回の想定はこれを大きく上回ったが、府危機管理課は「想定の手法が違えば数字も異なる。府のデータは細かく精査しており、防災計画を見直す考えはない」としている。



 一方、名古屋圏で最も大きい被害想定は、猿投(さなげ)―高浜断層の地震で、1万1000人が死亡、30万棟が全壊するという。



 調査会は年度内に、交通やライフラインなどの被害をまとめる。近畿圏では、国宝文化財の被害についても触れる。被害想定は、http://www.bousai.go.jp/の「中部圏・近畿圏直下地震対策」に掲載されている。

0 件のコメント:

コメントを投稿