
まずは『実践理性批判』を探したのですが、この部屋にはないようなので、『道徳哲学』を撮影しました。カントを読むと、西洋からきた道徳の根底がある程度分かってきます。そして西洋の自由という概念はどのように誕生したのかもカントから後の時代を追っていくとある程度分かります。自由と言う概念は、カントの後に、もの凄い展開をするので、面白いです。カントは何をするにしても思想の概略は理解しなくてはならない哲学者でしょう。
今日はここまで、またいつになるか分かりませんが、暇だけど書くことがない時にまとめて紹介します。では明日から英語モードに戻ります。
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